【アメリカのコストコについて】メンバーズカードを日本とアメリカどちらで作る?利点と欠点

コストコを利用する際には、アメリカでも日本でもメンバーズカードが必要です。日本のメンバーズカードをアメリカのコストコでも使用できるのですが、利点と欠点についてご紹介します。

ニューヨークに来てから日本では殆ど利用していなかったコストコへ頻繁に行くようになりました。

『アメリカでメンバーズカードを作ると日本より高い』という話を聞いていたので、日本にいる時にメンバーズカードを作りました。

因みにそれぞれの料金は以下の通り↓

料金 (日米共に税別)
日本4,400円
アメリカ60ドル

確かに日本で作っておいた方がお得感はありますね。しかしニューヨークに来てから日本で作ったカードの欠点が浮上…。

欠点① アメリカで家族カードが作れない

←日本のカードをアメリカの窓口に持っていっても、家族カードの発行はできませんでした。夫のメンバーズカードも家族カードとして発行したい場合には、事前に日本で発行しておく必要があります。

欠点②アメリカのコストコのオンラインストアの利用ができない

←こちらもアメリカのCostcoアプリをダウンロードし、会員登録画面で日本の会員番号を入力してもエラーになってしまいます。

以上の2点の問題がありますが、店舗に行っていつも同じ人がお買い物をするという分には日本のカードで問題ないので、使用人数やオンラインストアの使用有無を予め確認の上、日本とアメリカのどちらの国でメンバーズカードを作るか検討した方が良さそうです。

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